ジャック!
正しくは「JS(邪悪なサクラ)」に「貯金パックンチョ」されます。
勿論、大統領ご自身がです。
いまだ熱が冷めやらぬジャンル「神待ち」について、ジャックが独自調査した最新の動向をお届けしていこう。
まずアナタに知ってほしいのは、神待ちというのは、ほぼ100%が詐欺か犯罪リスクを伴う行為だということ。
そのうち、犯罪リスクを伴うもの、つまりリアル家出少女が一宿一飯を求めている方は、現在ほぼ絶滅状態にある。
これは警察が児童買春(18歳未満が身体を売ること)の撲滅に対して、90年代以降ガチで取り組んだ結果だな。
しかし、まだまだこれを謳う詐欺サイトや業者はウヨウヨ存在している。
という訳で、神待ち系サイトを検索して登録申請してみました。そしたら、全然関係ない出会い系サイトに登録されちった。なるほど! こうやって流行にあわせてサイトのトップページを変えて、出会い系サイトに人を呼ぶのか!! 騙された!!
— くちだいき (@ky37) May 18, 2010
そんな2018年現在の、業者たちの動きや詐欺サイトなどを公開していく。
神待ちに興味のあるあなたや、すでに怪しいサイトに引っかかっているあなた、ぜひ最後まで見ていってくれよな。
目次
元来の神待ちの意味(絶滅危惧種)
もともとの神待ちとは、出会い系規正法も無くゆるかった90年代に、家出少女たちが泊めてくれる相手を掲示板サイトなどで募集した行為が始まりだ。
いつしか、ご飯と宿泊場所を与える人が「神」と呼ばれるようになり、行く当てのない女子中高生たちも「神募集」と書き込むようになっていた。
同時期に援助交際ブームも起こり、ハヤりに敏感な若いティーンエージャーたちは、全国各地で神おじさんたちに身体を売っていた。
しかし前述のように、18歳未満の売春は厳しく取り締まられるようになり、ブームはすっかり過ぎ去ってしまった。
だが、若い女の子を抱きたいロリコンたちが居なくなったわけではない。
そこに目をつけたのが、悪徳サクラ詐欺運営会社のヤカラどもだ。
神待ち掲示板サクラ詐欺の手口を暴露
連中の手口は2つに分かれる。
- 神待ち風のサクラサイトで広告宣伝する方法
- SNSから誘導する方法
まずは①の方法から暴露していこう。
ヤツらは神待ちが出来ると謳うニセサイトを作り、それを広告出稿することで、効率的にJKやJCを抱きたい男たちを集めている。
その一例が下記のようなサイトだ。
サイト名:BETTY
運営会社:株式会社テクノロジー
責任者:田村誠
URL:https://aou8.net/lp4/pc/
料金:メールを読む(230円)、メールを送る(250円)
このBETTYというサイト、まず住所も普通のマンションで怪しいし、URLもモロ「LP4」って出ているぞ。
LPってのはランディングページの略で、つまり「ターゲットに合わせた広告出稿用のページ」ということだ。
ターゲットってのはそう、ロリコン出会い厨のカモってことだぞ。
そして悪徳サクラサイト判定一発アウトなのが、この料金だ。
メール一往復で480円だと?!
優良出会い系PCAMXなら50円なので、その差なんと9.6倍だ!
イカれた金額だな。
こういうサイトを、運営は広告費をガンガンかけて露出しているのだ。
Google検索しているとよく見るだろう?
「神待ち出来るサイトをご紹介!」とか「神待ちは本当にあります!」とか書いてるサイト…
中を見ると、なんやかんや言って最終的にはよく分からないサイトや掲示板をオススメしている。
それらは当然悪質サクラサイトだ。
いいか?
そいつらは悪徳業者に魂を売った連中だからな!
神待ちという幻想を見させて、業者が用意した罠にハメ込む悪党たちなのだ。
そしてどうやらそういう連中にとって、ジャックはとても目障りらしく…
わざわざキャプチャを撮ってまで攻撃を仕掛けてきた!
ジャックが優良サイトであるPCMAXを薦めているのがよほど気に食わないらしい。
貴方は絶対にそんなクソサイトに引っかからないでくれよな。
あと気をつけてもらいたいのは、Yahoo知恵袋でも質問の自作自演で、神様募集を謳うサイトを宣伝するケースが発見できた。
お次は②のSNSから誘導する方法についてだ。
Twitterなどでニセの女性アカウントを作り、#神募集、#家出少女、#裏垢女子などのハッシュタグを使い、鼻の下を伸ばした男を一本釣りする方法だ。
こちらも一例を紹介しておこう。
どっからどう見ても怪しいが、一応リンク先を確認してみたら、案の定KOKUREというサクラアプリのページだった。
「いっぱいHしようね」なんて言ってる場合か!
またTwitterには、サクラ業者以外のヤベー連中も生息している。
Twitterでの神待ち募集にご注意
Twitterでハッシュタグ#神待ちで検索してみると、援助交際アカウントが山のようにあふれている。
JKビジネスどころかJCを名乗ることで、相手にロリコン犯罪者という負い目を被せ、泣き寝入りさせる作戦だな。
スカイプちゃんねるなどのチャット掲示板や、したらばのお金借りたい掲示板、まちbbsなどのアングラ系でも募集されてるが、怪しすぎて業者臭がすごい。
どうしても神☆降臨を楽しみたいなら、マスタベで素人動画でも漁ったほうが安全だぞ。
もしくはpixivのぴぱさんの神待ちjkと生でヤって妊娠させちゃう話もオススメだ。
CG画像だが金髪女子高生の中出しから妊娠までが描かれており、妄想で楽しむならもってこいなのだ。
最近はTwitterでJKやJCが「家出したい~」とつぶやくと、すごい勢いでおっさんからDMが届くとのこと。
今女子中学生が「家出したい」とつぶやくとこー言うメッセージが大量に来るらしい…
誰一人止めてないのが凄いですね…(泊めようとはしてるけど pic.twitter.com/LdggFHcLzg— RinSuzuki@Durandal (@RinSuzuki_FF) November 25, 2019
こんなん業者の釣りアカウントだろwwwと、出会い業界に詳しい御仁たちは思うかもしれない…だが事件は実際に起きている!
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17442193/
埼玉の不動産投資家が、兵庫の女子中学生を自分の管理する家に住まわせていたという。
確かに今は空き家の有効活用が叫ばれているが、こんな解決法はさすがにダメだろう。
「パパ活」の神待ち化
また、最近ハヤりのパパ活だが、実はこっちがどんどん神待ち化してきていることをご存知か?
援交・パパ活募集SNSに「返信」 愛知県警、抑止狙い https://t.co/EoIY9QPkXK
— ジャック・アウナー@サクラ出会い系捜査 (@jackauna) October 23, 2018
はじめは、金持ちオヤジが売れないモデルや女優のパトロンになる、上流階級の嗜みだったパパ活。
だんだんと裾野が広がっていくにつれて、身体の関係ありきという援助交際と変わらない低俗なものになっていき、今では児童買春の温床にまでなってしまった。
パパ活アプリならともかく、SNSは年齢制限がないからな。
そういう場でパパ活募集の女子に手を出すのなら、絶対に身分証明書での年齢確認を怠らないことだ。
YouTuberのネタとして惨めな姿を晒されるリスクも
さらにネタに貪欲なYouTuberの存在により、ネットに晒されるリスクが急激に上がってきている。
YouTuberは出会いジャンルと相性のいいメディアだが、悪徳アプリ案件なども混じっていてカオスな状況である。
参考 Youtuberが宣伝する出会いアプリをサクラ捜査官がジャッジ【詐欺or優良】
そんな中で投稿された上記の動画は、コレコレチャンネルというユーチューバーのものだが、既に92万回再生されている。
おっさんの顔まで晒されている動画だぞ???
これ…自分の顔だったらと想像してみてほしい…
マジで吐きそうになるくらいの絶望だ。
こんな危ない橋を渡ってまで、本当に家出少女を泊めたいって思うのか…?
完全合法で出会う方法を紹介
まとめとしてはまず、神待ちを謳っているサイトは全て回避してしまおう。
そしてもし、あなたがガチの家出少女と遭遇した場合は、児童相談所や児童支援を専門としているNPO等に連絡し、しかるべき対処をお願いしよう。
未成年の漂流少女とのあれこれは本当に危険だし、ニュースで実名報道された日には社会的に死亡するので、これはもう絶対に辞めてほしい。
淫行じゃなくてルームシェアです、なんて言い訳も通用しない。
児童買春の罰則の重さも相当だ。
では最後に、完全合法で出会う方法を教えようか。
実はこれは簡単なことで、優良出会い系を使えばいいだけだ。
優良の出会い系サイトやチャットアプリであれば、出会い系規正法に従っていて年齢認証がある。
そのため、女子高生などの18歳未満はそもそも登録出来ない仕組みなのだ。
とはいえ18歳、19歳のユーザーは普通にいるので、若い女子が好きな貴兄たちもそれなりに楽しめるはずだ。
日本に住んでいる以上はこのラインが限界なので、どうかこの結論で満足してくれよな!
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