あの「TikTok(ティックトック)」で出会えちゃうって噂を…
ジャックがガチ検証するぞ!
TikTokはもともと、音楽に合わせた動画を簡単に作成&投稿できることで人気を博したアプリだ。
しかし、ユーザーが爆発的に増加したこと、そしてある機能が追加されたことにより、出会い厨が雨後の竹の子のように大量発生したという。
TikTokも出会い厨になってきてる
みんな気をつけてね👋 pic.twitter.com/ZdQGWmsXFA
— N____Ruka♔ (@n_ruka1225) August 19, 2018
えっなに?
Tik Tokって出会い厨しかいないの?( ´・ω・`) pic.twitter.com/aSYQc2RFsA— 明日(あす)@(フォロー数回復待ち) (@a_su0708) August 20, 2018
tiktokやってて1番思ったことはこっちだ。
・
・
tiktokのDMてきなとこで「ヤろ♡♡」みたいなのくるけどさ、tiktokは出会い系ではありません。
誰が知らない人とヤるかよ。
ほんとにいい加減にしてほしい。— た な か る り (@Ruri_Cocone) August 13, 2018
そしてなんと、出会い厨に誘われるのは女子だけでなく、男でも出会いを求められるケースが多いという!
(ゲイじゃないぞ!)
Tik Tok にも出会い厨いるんだね pic.twitter.com/Xcr2iDZIXn
— とわちん「こ」 (@vwwwwwm) May 13, 2018
TikTokって出会い系なん?初知り pic.twitter.com/6ZHt8dNYvS
— つかわん (@go_og5055) April 12, 2018
TikTokは完全に出会い系ではない純粋なSNSだが、過去の歴史を振り返ると、前略プロフ、mixi、モバゲー、グリー、Twitter、インスタ…
SNSでも出会える…
というか、むしろSNSの方が出会えるというケースが山ほどあったわけだ。
(同時に、児童売春や神待ち少女やらの問題が多発したことも記憶に新しいが…)
そう考えれば、TikTokでゴリゴリ会えても、なんら不思議なことじゃないな。
というわけで、TikTokで出会いたい少年中年往年たちのため、ジャックがその真実を完全暴露していくぞ!
さっそく潜入捜査だ。
運営はBytedance
まずは基本的な情報からまとめていく。
※さっさと出会えるかどうかを知りたいって人はこちらからジャンプ!
TikTokは、張一鳴氏が創設した中国最大のメディア企業「Bytedance」の運営で、2016年にサービスを開始した。
今ではアジア最大の動画アプリ、そして今後はアメリカや欧州でも拡大路線を敷き、ポストInstagramの座を狙う位置にまで成長してきた。
日本でも、スマホユーザーなら誰もが一度はTikTokの動画広告を見たことがあるんじゃないか?レベルで広告費を投下している。
いやはや…創業者はいったいどれほど資産を持っているんだろうか…
マカオのカジノのVIPルームで豪遊したりしてるのかな?←
登録方法はインストールのみ
TikTokは、インストール後、なんの登録作業もなく使い始めることが出来る。
出会い系であればプロフ登録が必須だが、これはあくまで動画アプリなので、ROM専というか、見るだけのユーザーも多いんだろう。
とはいえプロフィール機能自体は存在しており、プロフ画像と自由文の自己紹介が登録できる。
住んでいる地域や性別などの入力欄はなく、やはりそこはSNSならではだな。
また、インスタ、Youtube、ツイッターのアカウントを紐づけすることも出来て、複数SNSで活動している人は、そっちも見てもらうことが出来るようになっている。
TikTokの使い方を解説
TikTokの基本的な使い方は、「動画を見る」or「動画を撮る」だ。
まず動画を見る方の機能から説明していこう。
下タブ一番左の家マークは、おすすめ動画や新着動画、フォロー中ユーザーの新着動画を見るところだ。
右上の投稿者アイコンから、プロフを見たりフォローしたり出来る。
その下のハートマークは「いいね」、吹き出しマークは「コメント」、矢印は「シェア」機能だ。
画面下のコメント欄から直接コメントを残すこともできるぞ。
次は下タブの惑星アイコン「検索」機能の説明だ。
探せるのはユーザー名、楽曲、ハッシュタグのみだ。
自己紹介の文章は検索対象外なので、出会い目的目線だとちょっと使い勝手が悪い。
(ここで検索かけられれば、LINE公開しているユーザーや彼氏募集しているユーザーなど探しやすかったんだが…)
下タブ真ん中は撮影機能だ。
ジャックはTikTokerになるつもりはないので、ここは割愛する。
そして下タブ右から二番目フキダシアイコンは「通知」機能だ。
自分にファンが付いたり、いいねをもらったり、メンションが来たり、コメントが残されたり、メッセージが送られてくるとここで通知される。
下タブの最後、右端の人アイコンは「マイページ」だ。
ここでプロフの編集や、お気に入りの確認、友達の追加、自分のTikTokQRコードの表示が出来る。
また、マイページ右上の「…」から「設定」画面に入れて、通知や壁紙、退会などをここから行える。
他にも、動画を見まくってるとキャッシュが溜まってスマホの動きが重くなってしまうので、キャッシュ削除も設定画面で可能なので定期的にやっておこう。
料金はすべて無料
FacebookやTwitterなどと同じく、利用料金はすべて無料だ。
たまに広告が挟まれるが、ほぼ気にならないレベルだぞ。
また、Youtubeと違い投稿者に報酬やインセンティブ制度はなく、ライブ系アプリでありがちな投げ銭などもない。
純粋に「動画を投稿するのが楽しい人」が、いいねやコメントをもらうためにコンテンツをガンガン生産していっているのだ。
退会方法について
辞めたくなったときの退会のやり方を説明していこう。
- マイページ右上の「…」から設定画面へ
- プライバシー設定
- アカウント削除
- 注意文を読んで「続ける」
- 「アカウントを削除」
まぁまぁ長いし、プライバシー設定から退会するという流れもちょっと分かりづらい。
設定のメニューにちゃんと「退会」なり「アカウント削除」なりはっきり追加してもらいたいとこだな。
出会うための方法は3つ
さて、ここからが最も重要なところ…
果たしてTikTokで出会えるのか、そして出会えるならどうすればいいのか!?
を検証していこう。
まず、TikTokで出会えるか否かだが…
ぶっちゃけ、出会える!
そしてその方法を、ジャックは3つ発見した。
- 動画を漁ってトプ画にQRコード設定している女子を見つけて、LINEする
- ハッシュタグ検索で「LINE 交換」「LINE 追加」「LINE 友だち」などで探し、LINEする
- 有名配信者になり、ファンの女子からLINE教えてって言われて、LINEする
まぁ結局、どうにかして意中の相手とLINEするってことなんだが(別にカカオでもいいけど)、本当に可能なのか疑わしいって人もいるだろう。
まず①のトプ画QR女子だが、実際にジャックはその目で目撃している。
どこの誰だか分からんけど、女子であることは間違いないので、運良く近場だったら会いに行くことも可能だろう。
そして②のハッシュタグからLINE交換希望女子を探す方法も、ジャックは実践して有効なことを確かめている。
なんと「LINE交換」だと206本も動画が存在している!
そしてそんな動画をあさって見つけたのは…
なぜか知らんがLINE交換を推奨しているオープンマインドな女の子だ。
そして③については、下の彼のつぶやきを見てくれればいいだろう。
Tik Tokのメッセージ機能付いてから
もはや、出会い系化してきてこわいぉ pic.twitter.com/xWPrje0ozB
— Angela (@minmin847) June 5, 2018
そう、導入で「ある機能」がTikTokの出会い系化を加速させたといったのは、このメッセージ機能のことである。
送り方は簡単で、配信者のプロフ画面右上の「…」から、メッセージ機能を立ち上げるだけだ。
相互フォローにならないと3通までしか送れなかったり、メッセージ受信を友達限定に設定できたり、制限はいろいろあるが、ほぼ無料で無尽蔵に送れると言っても過言じゃないだろう。
もはやこれがあれば、LINE交換なんてせずとも、個別に口説いて実際に会うまでいけてしまう魔法のような機能なのである。
出会い系としてオススメ?→NO!
では、ジャックはTikTokで出会うことをオススメするか?
これはハッキリと言える。
絶対にNoだ。
「え?さっき会えるって言ったじゃん???しかもわざわざ会う方法まで説明しといて???」
なんて思うかもしれないが、実はさきほどの画像にその答えを忍ばせておいた。
お分かりいただけるだろうか…
そう、これが年齢認証のないSNSの最大のリスク…
18歳未満のJKやJCがわんさか居るということだ。
加えてTikTokはティーンを中心とした若年層にヒットしたアプリだし、そこで会おうとすればこうなることは半ば必然だ。
「え?JKとかJCとヤれるなんて最強じゃん!?グヘヘ」
なんてヨダレを垂らしてるアナタは、ちょっと落ち着いてほしい。
18歳未満とヤッてしまうと青少年保護育成条例や児童福祉法に抵触する恐れがあるし、13歳未満とのセックスは問答無用で強姦罪だ。
人生をぶち壊しにする逮捕リスクを抱えてまで、そこにチャレンジしたいのか?
よーく考えることだ。
そもそも、出会いだけを考えたとき、あえてTikTokを選択する意味はほとんどない。
まず相手の地域も聞くまで分からないし、検索機能も貧弱(出会い目的なら)だ。
さらにLINEのIDやQRコードをアップすると、最近はアカウント凍結されることもある。
どうせなら、完全合法で会いやすいサイトで、楽しくヤッたほうがよくないか?
上の記事ではジャックが検証済みのサイトだけ紹介しているので、安心して使ってほしい。
以上、TikTok闇の出会いの検証結果は…
会えるっちゃ会えるけど、非効率だし逮捕リスクがヤバイ
ということだ。
それじゃまた!
Leave a reply